World:3周年、フェーズ3へ

World ID

インターネットで共通して使える、人間であることを示す各種証明

World IDは、出会いやライブイベント、ゲーム、ソーシャルメディアなど、インターネット上で人間を優先する仕組みです。

World IDを使えば、個人情報を明かすことなく、AIではなく一人の人間であることを証明できます。

World IDの各種証明

近くのOrbを探してWorld ID認証を完了し、人間証明を取得してください。人間認証が完了すると、データは暗号化されてスマートフォンに送信され、Orbから完全に削除されます。*

*あなたのデータは、あなたのスマートフォンにのみ保持されます。

スマートフォン
  • AIではなく一人の人間であることを証明します。暗号化され、匿名性が保たれたハードウェア認証(Orb)に基づく、最も確実性の高い認証です。

World ID製品

World ID for Zoom
World ID
Orbアイコン

World IDを認証する

World IDの認証は、一人の人間であることを確認するデバイス「Orb」で行います。Orbで認証すると、プライバシーを保護した「人間であることの証明」(認証済みのWorld ID)がスマートフォンのWorld IDアプリに保存され、オンラインのアプリやサービスへのログインに利用できます。

セキュリティアイコン

データの管理はあなた自身で

人間認証が完了すると、データは暗号化されたうえでお使いのスマートフォンに送信され、Orbからは完全に削除されます。データとWorld IDは、お使いのスマートフォンにのみ保存されます。

Worldソリューション

Worldは、インターネット上でユーザーがAIではなく一人の人間であることを、安全かつ匿名で証明できる仕組みです。

World IDで構築:開発者リソース

World IDは、インターネット上でユーザーがAIではなく一人の人間であることを、安全かつ匿名で証明します。

World ID SDK

アプリやプラットフォームに、安全な本人認証を導入できます。

Worldホワイトペーパー

Worldを支える技術と基本原則を紹介します。

World IDの最新情報

よくある質問

AIが進化するなかで、人間とボットを見分けるために、大規模に利用でき、誰もが使える仕組みが必要になっています。World IDは、個人情報を明かすことなく、AIではなく一人の人間であることを安全に証明できるシンプルなツールです。インターネットで共通して使える、人間であることを示す各種証明を提供します。

認証済みのWorld IDは、プライバシーを保ったまま繰り返し使える「人間であることの証明」として、マッチングアプリ、ビデオゲーム、またはソーシャルメディアのコミュニティなど、人間だけが利用できるサービスへのアクセスに使えます。World IDは匿名で利用できるよう設計されているため、氏名、生年月日、住所など、本人を特定できる情報を入力する必要はありません。

World IDは、オープンソースの分散型かつパーミッションレスなプロトコルの上に構築されています。つまり、特定の誰かが所有するものではなく、誰でもWorld IDとつながり、活用する仕組みを構築できます。World IDは、インターネットにおける重要な信頼基盤となり、AI時代を生きる人々を支える存在となることを目指しています。

World IDを認証するには、次の3ステップを実行してください。

ステップ1:App StoreまたはGoogle PlayからWorld IDアプリをダウンロードします(World IDアプリが利用可能な国に限ります)。

ステップ2:アプリの案内に従って、人間認証を行うためのOrb認証場所を探します。

ステップ3:World IDアプリで認証済みのWorld IDを使えば、身元を明かすことなく、さまざまなアプリを利用できます。

Orbは世界各地で順次展開されています。お近くのOrbの最新情報は、World IDアプリまたはOrbを探すで随時ご確認いただけます。

Orbによる人間認証で使用するデータは、目と顔の画像のみです。氏名、メールアドレス、性別などの情報は一切必要ありません。

虹彩画像は、AIではなく一人の人間であることを確認するために使用されます。

World Appに登録したあとの流れ:

1. Orbがあなたの虹彩と顔の高解像度画像を撮影します。

2. Orbはこれらの画像を使って人間であることを確認し、虹彩画像を識別コードに変換したうえで、ランダム化されたマルチパーティ計算(MPC)の断片に分割します。

3. Orbは画像とMPC断片をパーソナル・カストディ・パッケージとしてあなたのスマートフォンに送信したあと、Orb上のデータを完全に削除します。

4. スマートフォンから断片がAMPCサービスに送信され、これまでにWorld ID認証を受けたことがないか確認されます。

5. World IDが認証されます。

AMPCやOrb上で行われる処理を含め、あなたがAIではなく一人の人間であることを確認するための仕組みや関連コードの多くは、誰でも確認・監査できるようこちらでオープンソースとして公開されています。

いいえ。OrbでのWorld ID認証は一度だけで完了します。

認証済みのWorld IDを使用する際は、アプリやウェブサイトで人間証明が求められたときに、スマートフォン上でWorld Appを開くだけです。

1. 「World IDでサインイン」オプションが表示されたら、選択します。

2. スマートフォンでWorld Appが自動的に起動します。デスクトップの場合は、画面に表示されたQRコードをWorld Appで読み取ります。

3. リクエストの内容を確認し、タップして承認します。

いいえ。World IDは、匿名性を保ったまま使えるよう設計されています。たとえば、第三者のサービスで人間であることを証明する場合でも、その第三者にWorld IDそのものが共有されることはありません。ゼロ知識証明(ZKP)と呼ばれる暗号技術により、有効なWorld IDを持っていることだけを証明できます。さらに、World IDと自己管理型のWorld Walletは連携されておらず、それぞれ異なる目的のために別々の暗号鍵が使われています。

World IDを認証すると、Worldプロトコルと連携する数百ものアプリやサービスで利用できます。 主な活用例は次のとおりです。

- 実在する人間とゲームを楽しむ
- 実在する人間と出会う
- 実在する人間と取引する
- 人間認証を使って、実在する人間だけの投票に参加する
- その他、さまざまな使い方

どの用途でも、手順は同じです。その都度、一度限りの証明がスマートフォンですぐに生成されます。

World IDを使うと、Webアプリやモバイルアプリにログインしたり認証を行ったりする際に、匿名のまま、あなたがボットやAIシステムではなく一人の人間であることを証明できます。World IDでアプリやサービスにログインする場合、名前、電話番号、メールアドレスといった個人情報を開示する必要はありません。アプリやサービス側に伝わるのは、あなたが一人の人間であるということだけです。さらに、World IDを通じてあなたの行動が追跡されることもありません。現在、World IDはRazer、Match Group、Okta Auth0などとの連携を通じて利用できます。

World IDを使うことで、一部の商品やサービスを受け取ることもできます。特に、第三者がその商品やサービスを一人につき一度しか受け取れないようにしたい場合に役立ちます。World IDを使うことで、一人につき一度だけ受け取ることができ、複数回の受け取りを防ぐことができます。

今後の活用:World SDKはオープンソースで公開されており、誰でもWorld上での開発に利用できます。より多くの開発者がWorld IDを「人間であることの証明」の認証レイヤーとして活用することで、今後さらに新しい用途が生まれていきます。

World IDの「年齢や国籍などの証明」を使うと、政府発行の本人確認書類に含まれる情報の暗号化されたコピー(現在はNFC対応パスポートやマイナンバーカードに対応)をWorld IDに追加できます。これにより、元の情報そのものを第三者に共有することなく、年齢や国籍などを証明できます。

スマートフォンに「属性の証明」を保存しておくことで、AIではなく一人の人間であることに加えて、年齢や国籍なども証明できるようになります。その際、本人確認書類に記載された情報を開示したり、必要以上の個人情報を共有したりする必要はありません。たとえば、World IDを持つユーザーは、マッチングアプリの年齢条件を満たしていることを、生年月日や身元を明かさずに証明できます。

いいえ。World IDを使用しても、Orbで処理された画像やデータが開示されることはありません。World IDは匿名で利用できるよう設計されており、第三者がWorld IDのデータを使って、複数の行動を同一人物によるものとして関連付けることもできません。また、World IDは自己管理型のWorldウォレットとも紐付けられていません。認証済みのWorld IDは、名前、メールアドレス、電話番号、ソーシャルプロフィールなどを提示することなく、「人間であることの証明」として利用できます。

World IDは、パーソナルカストディを通じて、ご自身の情報をこれまでにないレベルで管理できるよう設計されています。

「パーソナルカストディ」とは、World IDの認証時にOrbで生成されるすべての情報(写真、メタデータ、識別コードを含む派生データ)が、お使いの端末にのみ保存されることを指します。暗号化されたファイルはスマートフォンに届くまでに、World財団、Tools For Humanity、第三者企業のサーバーを経由する場合がありますが、これらの組織がファイルを復号することはできません。また、万が一スマートフォンのセキュリティが侵害された場合でも、データを安全に保てるよう設計されています。

World IDを利用する際には、利用者の匿名性を守るための様々なプライバシー保護策が用意されています。

まず、ゼロ知識証明(ZKP)によって、第三者に個人情報を開示せずに、AIではなく一人の人間であることを証明できます。また、ZKPにより、World IDの利用が異なるアプリ間で追跡されたり、生体情報と紐付けられたりすることも防げます。

World IDは、Semaphoreと呼ばれるオープンソースプロトコルを使用しており、World IDのデータ自体を、個人の身元や、他のアプリに「人間であることの証明」を共有した履歴と結び付けることはできません。

ZKPの詳細を見る

プライバシー保護設計に関するホワイトペーパーを読む

プライバシーに関する技術詳細を読む

World IDアプリでは、iCloudやGoogleドライブへのバックアップを使用しなくなりました。代わりに、アカウントはログイン方法(パスキー、Google、Apple)と連携した暗号化バックアップによって保護されます。

アカウントアクセスの詳細を見る

お困りの場合は、World IDアプリの「設定」>「サポート」>「サポートに連絡」からサポートチームにご連絡ください。状況をできるだけ詳しく記載し、問題の説明に役立つスクリーンショットを添付してください。

ガイドを読む

World IDは、オープンソースかつパーミッションレスなプロトコル上に構築されており、誰でも新しいアプリやオンラインサービスを構築したり、既存のアプリやサービスと連携したりできます。開発者向けドキュメントはすべて無料で公開されています。また、World IDを提示する際に使用されるゼロ知識証明(ZKP)により、政府機関のアプリを含む第三者のアプリやサービスが、どのWorld IDが誰のものかを特定したり、同じ利用者をアプリ間で追跡したりすることはできません。