
更新:2025年12月1日、World ID証明の提供地域の拡大にあわせて、本記事を更新しました。
サンフランシスコで開催された「A New World」で発表されたWorld ID証明が、より多くの国で利用できるようになりました。対象にはアルゼンチン、チリ、コロンビア、コスタリカ、日本、マレーシア、メキシコ、パナマ、シンガポール、韓国、台湾、英国、米国が含まれます。
匿名性とプライバシー保護を備えたWorld IDの仕組みは、World Networkへの世界的なアクセスを大幅に拡大し、World IDの利便性向上への道を切り開きます。
仕組みをご紹介します。
World ID証明とは
World ID証明により、有効な本人確認書類をWorld IDに連携させ、AIではなく実在する一人の人間であることに加えて、自分に関する情報を証明できます。対応する書類はNFC対応のパスポートから始まり、日本ではマイナンバーカードも利用できます。Tools for Humanity、World財団、その他の第三者に個人情報を提供する必要はありません。
たとえばマッチングアプリでは、World ID保有者は生年月日やその他の個人情報を開示せずに、年齢要件を満たしていることを証明できます。
すべての情報は、利用者のスマートフォン内にのみ安全に保存されます。World ID証明のプライバシーとセキュリティの詳細はこちら。

本人確認情報を追加するメリットは?
証明は、Orbで人間であることの認証を済ませているかどうかに関係なく、World IDに追加できます。追加することで、次のような利点があります。
- Orbが近くにない利用者も、有効な本人確認書類を保有していればWorld Networkに参加し、その恩恵を受けられるようになります。世界には約12億人のパスポート保有者が存在すると推計されています。
- 人間証明にとどまらず、年齢や国籍など自分に関する特定の情報を匿名で証明できます。
- World IDの保有者は、Orbでの認証を済ませているかどうかに関係なく、提供対象地域において追加のWLDトークンを受け取ることが可能になります。
World財団は、有効な本人確認書類を認証済みのWorld IDユーザーにWLDトークンを配布しています*
World ID証明は誰が利用できますか?
World ID証明は、iOSとAndroidの両方に対応しています。対象となるのは、日本、韓国、台湾、マレーシア、アルゼンチン、チリ、コロンビア、コスタリカ、メキシコ、パナマ、英国、米国が発行したNFC対応パスポートを保有し、かつ発行国に現在滞在している利用者です。
World ID証明の対象国と対応認証情報は、今後さらに拡大する予定です。
詳細を見る
World ID証明やWorld Networkのその他の主要機能については、World公式サイトをご覧ください。Twitter/X、WhatsApp、Discord、YouTube、Telegram、LinkedInでは日々の交流に参加できます。本ページ下部のフォームから、ブログのニュースレターにご登録いただくことも可能です。
プロジェクトに関するより詳しい情報は、Worldプロトコルのホワイトペーパーでご確認いただけます。
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